ある日のこと
ちょっと話があるんだけど
(むむ、いい人でも見つかったのかな…)
キャンピングカー買っちゃった
は?
今回は独身でキャンピングカーを買おうとすると近しい人からどんな反応をされるのか、一例として私の場合を紹介してみたいと思います。
周囲の反対がすごくて自由に車が買えない!なんてことにならないよう、最低限の準備はしておきたいですね。
結論:大賛成ではないが、反対もされなかった
私の場合はキャンピングカーに興味があることを前々から匂わせておき、契約後にきちんと話をしたという形になります。
両親は車で旅行はするけどキャンピングカーには興味がない人達で、契約した話をしたときは驚いていましたが【自分の稼ぎの範疇で責任が取れるならとやかく言わない】という姿勢なのは正直助かりました。
「キャンピングカーなんて買うなら家から出ていけ!」とか「結婚が先だろう、何考えてるんだ」とか言われたら一緒に暮らせないですよね。。
一人暮らし+キャンピングカーローンの返済をすることについて、無理ではないけど経済的には苦しくなるので、とりあえず実家にいながら次の生活の算段を立てられそうです。
※現在実家暮らしですが、毎月家にお金は入れています
でも心配はされた
そうはいってもやはり親なので、心配はあるようです。
- ローンの返済に無理はないか
- 日常の足はどうするのか
私の場合は上記2点をちょこっと尋ねられた程度だったので軽く説明して終わりましたが、聞かれそうなことは事前に答えを用意しておいた方がいいですね。直接言われませんが結婚とか将来の方が心配でしょうね
反対されないためには普段の行動が大事
普段から時間や約束を守って信頼される人になりましょう。なんてことはどこにでも書いてあるので、ブログでしか書けないコツを教えましょう。
それは【旅行をした思い出話や写真を共有し、周りからの認識を変えていく】ことです。
そんなことやってんのかと 思われる旅の話ならもっといいです。
大人しくて一人旅をしたことない人と、日本中旅した経験がある人ではどちらがキャンピングカーを購入する際に説得力があるでしょうか? もちろん後者ですよね。
私が日本中バイクで旅したこと、知らない人達とゲストハウスで寝泊まりしたこと、キャンピングカーを持っている遠い親戚を訪ねたこと、冬の北海道にバイクで行ったことなどを話せば、ほとんどの人は「ああ、この人はキャンピングカー買うといってもおかしくない人だな」という認識になるでしょう。
そうなればもうこっちのものです。
普通の人になる必要はないので、ばかなことも含めて普段から自分の好きをアピールしていくことをおすすめします。
まとめ
そもそもいい年した社会人なので、誰かに許可もらわないと大きな買い物できないということを変に感じる人もいるかもしれません。
しかし最低限の理解がなければ不審に繋がってしまうのが人間です。
自分がどのような考えで、何をしたいのかは近くにいる人ほど示すようにしておきましょう(同居しているならなおさら)。
私の両親も今は
孫が遊びに来た時はみんなでピクニックだね🎵
キャンピングカーが家の駐車場に入るか確認しないとな。
もしもの時はどこか借りられる場所も探しておこう。
といった感じで、理解を超えて協力してくれるようになりました。
キャンピングカーに限らず何かの購入前後に色々言われるのは嫌ですよね。
自分が気持ちよく過ごせるよう、ある程度の事前準備は必要だと思います。
最後に、30代で実家暮らしってどうなの?という意見もあるかもしれませんが、私は気にしません。
そうでもしないと好きなキャンピングカーを買ってある程度好きに遊ぶことができないので、それに比べたら些細な問題です。
自分がやりたいことは大事にして過ごしましょう!
ではでは~。