【中国地方随一の名瀑】清涼感じる龍頭が滝【島根県】

記事内に広告を含みます

とんでもなく暑い夏、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
どうも ねぶです。

「こんなに暑いんじゃ外に出る気にもならない!」とか言ってクーラーをがんがん効かせてるそこのあなた!

海やプール以外にも涼しいスポットあるの、ご存知ですか?

今回は中国地方随一の名瀑と言われる島根県の「龍頭が滝」に行ってきました。

概要

龍頭が滝は島根県雲南市にある名瀑で、「日本の滝百選」にも選定されています。

約40mにわたって落下する雄滝と、いくつかの流れと複数の飛瀑からなる落差30mの雌滝の両方に行くことができます。
雄滝には洞窟があり、滝を裏から眺めることができるのが特徴です。

滝周辺は開けているため、水遊びやピクニックにも最適。
通年開放されていますが、毎年夏になるとたくさんの人が涼を求めて訪れます。

アクセス

〒690-2705 島根県雲南市掛合町松笠2271

滝の直ぐ近くまで車で行くことはできず、駐車場から歩く必要があります(10〜15分)。
駐車場は滝の上と下2箇所にあり。

↑滝の上駐車場の様子。

滝の下駐車場までは細い道も通るので、大きい車は滝の上駐車場に行くのがオススメ。
写真奥に映っている建屋には綺麗なトイレもあり、駐車場全体のスペースも広いです。

文字通り滝の下駐車場からは登り、滝の上駐車場からは下りで滝を目指すことになります。

整備された遊歩道を歩いていくと雌滝と雄滝の道を指し示す看板があり、水の流れがする方向を目指していくと・・・。

ドーン!

と現れたこちらは雄滝。
約40mからとめどなく流れる流水は圧巻の一言。

水遊びを楽しんだり、滝の裏へ行ったり

滝壺から離れた場所は流れが緩やかで深さもないため、子どもでも水遊びすることが可能です。
行く際は足を出せる格好で、ビーチサンダルを持参しましょう!

滝の左側には階段が整備されており、ここから誰でも滝の裏側に行くことができます。

滝の裏から見た景色。

滝のすぐ近くまで行けるため、多少滝に打たれることも可能。
でも飛び込みは禁止なのでご注意を。

まとめ

↑なぜ人は灯籠等があると小銭を置いてしまうのか。

以上、島根県の龍頭が滝の紹介でした。
夏にオススメの清涼スポット、是非訪れてみてください。